タクシー運転手さんの制服
制服を脱いでタバコを吸う、ひとりのタクシー運転手さん。 その何気ない行動から、「見られ方まで整える」という仕事への向き合い方を考えさせられました。小さな行動が信頼につながる理由について書いています。

「変わらない」のではなく「変わるのが怖い」
M&A(事業承継)の仕組みを調べる中で、改めて感じたことがあります。「院長が変わらないと病院は変わらない」。でも実際は、「変わらない」のではなく、「変わるのが怖い」のかもしれません。診療件数、予約制、料金改定…。正しいと分かっていても決断できない理由とは何か。M&Aという選択肢を通して、院長先生が抱える「変わることへの不安」について考えました。

10年前の「尖っていた私」の記事から考える、今の採用と組織のリアル
10年前に書いた記事を、今の視点で読み返してみました。 当時はかなり尖った表現ですが、本質は今の採用・育成・組織づくりにも通じています。 人を増やして解決する時代が終わりつつある今、改めて考えたいことをまとめました。

教育コスト高騰と業界の危機感
6ヶ月18万円だったセミナーが、54万円になるかもしれない。 それでも、勤務医を育てるために投資を続けるべきなのか。 そして、育てた人が長く働き続けてくれる保証はない。 教育コストが跳ね上がる今、動物病院が直面する「育てたい」と「経営」のジレンマについて考えます。

ありがとうの樹
待合室に、飼い主さんからペットへの「ありがとう」を咲かせる取り組み。 たった1枚の写真と一言のメッセージが、病院の空気を少しずつ変えていきました。 飼い主さんと一緒に育てる「ありがとうの樹」のお話です。

1通の口コミから考える、組織と支援のあり方
10年以上通ってくれた常連さんが転院した理由。 口コミに書かれていたのはクレームではなく、感謝と、静かな諦めでした。 その言葉から見えた、いま立ち止まって考えたいこととは…

「人が辞め続ける業界」として静かに見放されてる
獣医学生の就職活動データを見て、少し怖くなりました。 本当に怖いのは採用できないことではなく、「この業界では幸せに働けない」と静かに判断されてしまうことかもしれません。 その流れを変えるために、まず見直したいこととは…

値上げの時代に、動物病院が選ばれる理由はどこにあるのか
コロナ以降、動物病院を取り巻く環境は大きく変わりました。物価上昇と競争激化の中で、値上げは避けられない一方、それだけでは選ばれない時代に入っています。企業病院が機能的価値で優位に立つ今、個人病院が勝ち続ける鍵はどこにあるのか。「体験価値」と「関係性」に焦点を当て、その本質を紐解きます。

動物病院の採用は“構造”で決まる。だから、経営者は選ばなければいけない
採用がうまくいかない、スタッフが続かない。そんな悩みを「やり方」の問題だと思っていませんか?実はそれ、院長の能力ではなく“構造”の問題かもしれません。かつては通用した正しさやハウトゥーが、今は通用しない時代になっています。では、個人病院はどこで戦えばいいのか。そのヒントは、意外にも日常の何気ない空気や関係性の中にあります。採用も売上も単価も、すべてが変わる視点についてお話しします。

不安定な中東情勢から動物病院業界を考える
中東情勢の影響による資材不足は、動物病院にも無関係ではありません。医療資材や薬の供給不安が現実味を帯びる中、「廃業」や「M&A」を考える院長もいるでしょう。しかしどの選択をしても不安定さからは逃れられず、問われるのは「どんな軸で働くか」です。環境を変えても軸がなければ本質は変わりません。これからは医療技術だけでなく、飼い主やスタッフとの関係性によって選ばれる時代。まずは身近な関係性を丁寧に育てることが、未来を支える基盤になります。

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